diary

あの日の映画のように

2011年も今日で終わり。
世界中でいろんなことがあった一年でしたね。
「わたしも」と深く頷く人もきっと少なくないでしょう。
実は毎年そうなのかも知れないけど、今年はやはり特別。
考えさせられること
考えなきゃいけないこと
これからの「本当」に直面する機会が多かった気がします。

振り返ればいろんな人といろんな仕事をさせてもらった一年。
ものづくりに対するレンジやボトムの部分をたくさん感じました。
とても充実した時間をもてたし、どんどん新しくなれた気がします。
ほんとに感謝でいっぱい。すべての出会いにありがとう。

ふぅ、なんとか無事に2011年を走り切ることが出来そうだ。
いつか書いた日々記(ツイッターかな?)で宣言したもんね。
他人から見れば当たり前の目標に過ぎませんが、
なかなかどうして大変な天竺への道、よう歩きましたわー。

正月三箇日をゆるり過ごして、4日からしばし入院しやす。
とっくに頂いてたドクターストップをようやく頂戴しやす。
いつ頃から何がどこまで出来るのかまだ見当がつきませんが、
またこの「お茶目な日々記」か早瀬ツイッター「bebechio_HAYASE」で
何かしら綴りたいと思ってるので、よろしくラブです。

さー、2012年はチェンジの年や。いろんなこと変えていかな。
制限ある中で、人はますます自由になれるはずと信じてます。
よし、新年から日々記も完全自由に詩的に書こっと。つちのこバリや。
何か告知や宣伝などは早瀬ツイッターでペチッと言うてけばいいしね。
下手に気ぃ使ってた感のあるところを全部フラットポイズンでいくとしよう。
平良に唯一お願いしてるLivePhotoのコーナー、もう期待せんとこーっと。

「健康とイマジネーションさえあれば人は絶対に大丈夫。」
格言癖のあった中3の頃の俺のこの言葉に尽きるんですが、
年を重ねるにつれそれがとてもリアルに立体的に感じる今日この頃。
今やエロとユーモアと食がそのグラフにたくましく君臨しております。
食べれるものは何でも食べてガソリンにして走るんす。目指すは天竺。
愛こそすべての光と影が眩しくて眩しくて仕方ないっす。

人は平等じゃないから素晴らしい。
君が誰かを愛すように、それがとても特別であるように。

それでは皆さま、よいお年を!
いってきまあす!

2011.12.31 早瀬直久