diary

時を賭ける少年

ところは東京池尻大橋、俺は初めてスポーツBARへ行きました。

くたくたに疲れてたのにホテルに荷物を置き、てくてく歩くこと20分。

隣にはいつもの見慣れた三日月、ベース平良正仁。少し興奮気味だ。

寝静まるはずの真夜中も今宵ばかりは日本ちゃちゃちゃときたもんだ。

ビールで乾杯したベベチオも食い入るようにワーワー応援しましたぜ。

いやあ、すんげえ試合でしたなあ。久々に平良と抱き合いました笑。

ニュースでは経済効果ばかりうたってるけど、もう少し上のステージやね。

もし俺に余裕があったらあの試合に100万円かけたかったくらいだぜ。

 

その一方で大ピンチを迎えている角界。(おれは永遠に相撲ファンす)。

俺的には「失望したワ」とかそういうのはなく、ただただピンチを感じるのみだ。

こうなっちまったら処分は仕方なさそうだが、うっちゃれるものなら何とかでR。

俺は幼い頃、正月にお年玉を父さんに丸ごと花札でもってかれた経験がR。

神さま、この場合は誰がどうしてくれるんでしょうか?     あれ?お~~い