diary

とりっぷ

ふぁーい。首だいぶよくなりました。気をつけしたら楠田枝里子みたい。んま~伝わらんにゃあ笑。 さーて、お盆に長崎へ行きました。幼い頃からしょっちゅう行ってるので、九州に降り立つと不思議とやっぱりノスタルジック。素敵な風が吹いとりました。俺は風土に敏感なのです。なんて云うかね、言葉や町が発するスピードがねえ、いいんすよ。それがたとえ旅の含有物だとしてもだ。 皆さんはこの夏どこか旅へ行かれましたか?旅は財産、行けば必ず豊かになれる。みんなで行けたらいいっすねえ、べべチオツアー☆

 

いざ大村を出発.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長崎空港近くの大村駅。のんびりとした駅に2両電車が到着ぅ。乗ってみると満員電車の出来上がり。「ちょうどいい」ってショーンレノンが言うてました。

 

清人と直久.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

九州のショーンコネリーこと清人爺ちゃん。生まれてこの方ちゃんと働いたことのないパンキッシュな爺ちゃんですが、天使のような人です。面白伝説も盛り沢山。俺はとても爺ちゃん子でした。いえい☆

 

 

とんねる横丁.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐世保の町にある「とんねる横丁」。戦時中に防空壕だった穴を使って蒲鉾屋や食堂が軒を連ねる。奥に行けば市場もあって、お気に入りの散歩コース。あ、流行の佐世保バーガーは「ブルースカイ」って店が直久のオススメ。めちゃんこ硬派なおばちゃんが切り盛りしてて恐れられてるのだが、ブルースカイにしか出せない特有の優しい味がするのです。

 

 

呼子の烏賊.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐世保から山道をぶっ飛ばすこと1時間、佐賀の呼子という小さな港町に到着ぅ。超新鮮なイカが有名だそうで小さな港の料理屋はどこも超満員。いやぁー美味かった☆待った甲斐アリ。写真はイカの活け造り。醤油をかけると踊るんす。Shall we?