diary

光と影を抱き締めて

「来年売れへんかったら、おれぇ、」ってほのめかされてから早何ヶ月。そして父さんが救急車で運ばれてから、もう1週間が経ちました。判っていたことが少しずつ進んでいってしまうのは判っている。仕方が無いことかも知れないけど、思い出に色を塗る作業はなかなか辛いことだから。なので、今出来る事を俺は懸命にがんばるんです。ボディは後から効いてくる。立て、立つんだ、立って立って立ちまくれっ!
喫スしながら落ち着いて、客観的に考えてみる。答えが掴めそうになった瞬間にパッと放して、ああ、ポジティヴマインドでほんまに良かったあ、と手の平をパーにして伸びをするんです。俺ね、魔法かけて全部治したる!って本気で思ってます。ダサいかも知れんけどさ、成功したらめちゃええやん。映画とかでやってるやん!
先日ある台本が届きまして、俺は今、楽しい曲を描いているところ。今日も夜な夜な夜なってる。海老炒飯で充電完了満腹だ。ふう、もうすぐ朝陽と目が合うぜ。早く俺を照らしてくれ!